山形市議会 2003-06-06 平成15年 6月定例会(第3号 6月 6日)
このうち市民の福祉に係わる「いきいき長寿プロジェクト」では,特別養護老人ホームなごみの里整備補助,黒沢老人いこいの家の整備,在宅介護等につきまして取り組んでおります。「のびのび環境プロジェクト」では,子育て支援センターの充実に取り組むなど,積極的に事業に取り組んでいるところであります。今後,7つの重点プロジェクトをバランス良く推進し,環境先進都市の実現を目指してまいりたいと思っております。
このうち市民の福祉に係わる「いきいき長寿プロジェクト」では,特別養護老人ホームなごみの里整備補助,黒沢老人いこいの家の整備,在宅介護等につきまして取り組んでおります。「のびのび環境プロジェクト」では,子育て支援センターの充実に取り組むなど,積極的に事業に取り組んでいるところであります。今後,7つの重点プロジェクトをバランス良く推進し,環境先進都市の実現を目指してまいりたいと思っております。
次に,老人福祉関係でありますが,後期高齢者の増加等により,紙おむつの支給件数が伸びていることや緊急通報システム事業の設置件数が増えていることに伴う補正のほか,介護保険事業繰出金につきましては,平成13年度介護保険給付費等が確定したことにより,また,老人福祉施設関係では黒沢老人いこいの家改築整備事業建設主体工事等に係る執行差金につきましては,それぞれ減額補正をお願いするものでございます。
例えば,まちなか環境プロジェクトにおきましては,旧松坂屋の活用,駅西,十日町,七日町の土地区画整理事業,駅東のペデストリアンデッキ,そして,のびのび環境プロジェクトの中では,民間立保育園の整備,乳幼児医療給付制度の充実,一小改築,そして,いきいき長寿環境プロジェクトでは,馬見ヶ崎のデイサービスセンター,あるいは,黒沢老人いこいの家というふうに,重点的に予算配分をしたというふうに認識をしてございます。
○委員 黒沢老人いこいの家の閉館による,意見や苦情などはないのか。 ○高齢福祉課長 閉鎖に伴い,大曽根さわやか荘に週4回バスを出して利用してもらっており,何も苦情はない。 大要以上の後,全員異議なく可決すべきものと決した。 5.議第76号 山形市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正について 清掃管理課長から説明を受けた後,質疑に入った。主な質疑は次のとおり。
年度山形市交通災害共済事業会計予算 第23 議第18号 平成14年度山形市駐車場事業会計予算 第24 議第19号 平成14年度山形市中央卸売市場事業会計予算 第25 議第20号 平成14年度山形市農業集落排水事業会計予算 第26 議第21号 市道路線の認定について 第27 議第22号 市道路線の廃止について 第28 議第23号 市道路線の変更について 第29 議第24号 工事請負契約の締結について(黒沢老人いこい
○委員 黒沢老人いこいの家の移転改築主体工事について,低価格で落札されたが,低入札価格調査制度は,どのように運用しているのか。 ○(建)管理課長 以前は最低価格を設けて入札を実施していたが,WTOのルールにより,応札価格が一定の基準を下回った場合に,調査を実施している。
10時00分~11時53分 場 所 第3委員会室 出席委員 渡辺弥寿雄,菊池文昭,長谷川幸司,今野誠一,佐藤義久, 長瀬洋男,小野寺建,宝沢啓輝,浅野泰孳 欠席委員 なし 当局出席者 市民生活部長,環境部長,健康福祉部長,済生館事務局長, 関係課長 委員長席 渡辺弥寿雄 審査事項 1.議第24号 工事請負契約の締結について(黒沢老人いこい
また,黒沢老人いこいの家の完成までのこれまでの利用者の対応はどのように対応するのか。 ○高齢福祉課長 なごみの里の進捗状況は,2月28日に完了検査があった。問題はなく3月12日から入所が始まり,今月50名入所の予定である。診療所は着工しているが,その他の状況はつかんでいない。黒沢老人いこいの家の利用者へは他の施設の利用をお願いしている。
養護施設入所措置に要する経費や老人いこいの家又は老人福祉センターの運営費,更には今月中旬にオープンが予定されております社会福祉法人慈風会が開設する特別養護老人ホーム「なごみの里」整備事業に対する補助金や旧第九小学校跡地に建設をしております(仮称)馬見ヶ崎デイサービスセンターを建設するための工事費並びに,老朽化した黒沢老人いこいの家については,生きがいデイサービスセンターを併設しながら改築整備するための
年度山形市交通災害共済事業会計予算 第20 議第18号 平成14年度山形市駐車場事業会計予算 第21 議第19号 平成14年度山形市中央卸売市場事業会計予算 第22 議第20号 平成14年度山形市農業集落排水事業会計予算 第23 議第21号 市道路線の認定について 第24 議第22号 市道路線の廃止について 第25 議第23号 市道路線の変更について 第26 議第24号 工事請負契約の締結について(黒沢老人いこい
第3款民生費については,黒沢老人いこいの家改築整備事業,仮称馬見ヶ崎デイサービス施設整備事業の本格化等に伴い前年度より6億3,578万3,000円増額し,134億8,454万6,000円を計上,4.9%の増となっている。
委員から,黒沢老人いこいの家は名称も変わるのか,との質疑があり,当局から,国の通知により「老人いこいの家」という施設の基準があり,今回お願いしている施設は「老人福祉センター」の機能を持つ施設となり,名称についてはこれから検討していく,との答弁がありました。 大要以上の後,議第106号山形市老人いこいの家設置及び管理等に関する条例の廃止については,全員異議なく可決すべきものと決しました。
○委員 黒沢老人いこいの家の名前も変えるのか。 ○高齢福祉課長 今回の施設はいこいの家の機能よりも上の,老人福祉センターの機能を持った施設ということで設置し,名称はこれから考える。 ○委員 原湯はどこから入ってくるのか。現在の道路は私道であり,公の市道として整備し,道路の問題など,地域と話をしなければならないのではないか。
また,老人福祉施設費につきましては「黒沢老人いこいの家」の改築のための用地取得費等を計上するものでございます。 なお,当該改築のために取得します用地の面積は3,832㎡でありますが,県より河川敷地1,332㎡を無償で借受け,合わせて5,164㎡の敷地での改築を実施しようとするものでございます。 続いて,第2項児童福祉費について申し上げます。事項別明細書29・30ページをお願い申し上げます。
黒沢老人いこいの家改築事業につきまして,移転用地の取得費を追加計上したほか,各種健康診査に要する経費や身体障害者の福祉に要する経費などについて増額計上したものでございます。 第3点は,農業の振興であります。
第1点目でありますが,黒沢老人いこいの家が,来年度移転改築されるようでありますが,建設予定地は道路が行き止まりであり,救急や防災を考えた場合,非常に不安であります。そのためには黒沢老人いこいの家付近の道路の整備が必要であると思われます。今後の施設の周辺道路の整備計画について,お伺いをいたしたいと思います。
所 第3委員会室 出席委員 渡辺弥寿雄,菊池文昭,長谷川幸司,今野誠一,佐藤義久, 長瀬洋男,小野寺建,宝沢啓輝,浅野泰孳 欠席委員 なし 当局出席者 市民生活部長,健康福祉部長,関係課長 委員長席 渡辺弥寿雄 協議事項 1.ICカードの普及等によるIT装備都市研究事業に係る市民課 関係の事業概要について 2.黒沢老人いこい
また,委員から,黒沢いこいの家は,なぜ今の場所から,それも今の場所より奥まったところに移転しなければならないのか,との質疑があり,当局から,黒沢老人いこいの家が老朽化しており,生きがいデイサービスの拠点づくりということも含め,早急に建て替えをしなければならない状況にあった。その中で,東北中央自動車道の事業で,県と公団が1地権者の代替地として黒沢老人いこいの家の敷地を求めているという話があった。
○高齢福祉課長 黒沢老人いこいの家が老朽化しており,生きがいデイサービスの拠点づくりということも含め,早急に建て替えをしなければならない状況にあった。
新規事業は2件で,一つは(仮称)馬見ヶ崎デイサービスセンター施設整備事業でありますが,13年度及び14年度の2カ年事業であるために14年度分の建設費についての債務負担行為であり,また,黒沢いこいの家建設用地取得事業につきましては,老朽化した黒沢老人いこいの家の移転改築用地を取得するための経費について債務負担行為をお願いするものでございます。 続いて,特別会計についてご説明申し上げます。